鼠径ヘルニアでかん頓を起こしたときの治療

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鼠径ヘルニアでかん頓を起こしたときの治療

鼠径ヘルニアによってかん頓を起こした場合、非常に強い痛みが伴い、放っておくと命にも係わりますので早急に治療が必要となります。
かん頓となると、脱出した腸がヘルニア門の圧迫されて虚血状態となり、組織が壊死する可能性がありますので緊急手術でまずヘルニア門を広げます。
ヘルニア門を広げて脱出した腸を元に戻した後はヘルニア門を閉鎖したりして再発することを防ぎます。ただし、脱出した腸が壊死を起こしているときは腸を元に戻すのではなく、切除する必要があります。


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鼠径ヘルニアの概略

鼠径ヘルニアとは足の付け根である鼠径部に、腸などの臓器の一部が飛び出した状態のことをいいます。
比較的男性に多い傾向にあり、乳幼児から成人、老人まで様々な年齢層で鼠径ヘルニアを発症する可能性があります。
鼠径ヘルニアの症状では、鼠頸部にこぶのような膨らみがみられ、触ると柔らかいです。しかし、症状が悪化してかん頓といわれる状態になると、膨らみが硬くなり非常に激しい痛みを覚えます。


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