小児の鼠径ヘルニアの手術について

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小児の鼠径ヘルニアの手術について

赤ちゃん・小児の鼠径ヘルニアの治療は大人の治療とは異なります。
子供の鼠径ヘルニアの場合は、腹膜のヘルニア嚢が主な原因であるため、飛び出した腹膜のヘルニア嚢を切り取る、またはヘルニア内容を腹腔内に戻した後に閉鎖させる手術が基本となります。
手術では全身麻酔で行われますが、手術内容は簡単です。大人の場合の手術のような鼠径管後壁の修復や補強は基本的に行われません。


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鼠径ヘルニアの概略

鼠径ヘルニアとは足の付け根である鼠径部に、腸などの臓器の一部が飛び出した状態のことをいいます。
比較的男性に多い傾向にあり、乳幼児から成人、老人まで様々な年齢層で鼠径ヘルニアを発症する可能性があります。
鼠径ヘルニアの症状では、鼠頸部にこぶのような膨らみがみられ、触ると柔らかいです。しかし、症状が悪化してかん頓といわれる状態になると、膨らみが硬くなり非常に激しい痛みを覚えます。


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